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どうも、まげわっぱ(@magenowappa )です。
この夏、奥さんが突然『かき氷が食べたい』と言い出したので人気店「二條若狭屋」へ行くも満員御礼でオーダーストップ。
諦めきれず近くで探したところ、今回ご紹介する「cafe 火裏蓮花(かりれんげ)」がヒットしました。ここのかき氷が絶品だったので紹介します。
まげわっぱ
ではいっきまーす(o゚∀゚)o━!!
もくじ
火裏蓮花のアクセス、駐車場、営業時間など
場所は地下鉄「烏丸御池駅」から歩いて5、6分くらい。地下鉄東西線「京都市役所前駅」からも同じくらいの距離です。
駐車場はなし、自転車もお店の前に停めることができません。
まげわっぱ
- 住所:京都府京都市中京区柳馬場通姉小路上ル柳八幡町74-4
- TEL:075-213-4485
- アクセス:京都市営地下鉄烏丸線・東西線烏丸御池駅徒歩6分、烏丸御池駅から416m
- 駐車場:無
- 営業時間:11:30~18:00(L.O. 17:00)、けづり氷は14:00~16:30
- 予約:可(平日のみ)
- 定休日:木・金
- カード:不可
- 全席禁煙
- オフィシャルサイト:cafe 火裏蓮花(かりれんげ)
お店は路地の奥に
お店は細い路地の奥にあって、ちょっと見つけにくいです。入口すぐ横にある鰻屋「梅乃井」を目印にするといいですよ。
間口が狭く奥に長い造りになっているものを京都では路地(ろうじ)と言います。「火裏蓮花」もそうですね。
古民家を改装した外観。いいね。
お店は古い一軒家を改装しており周りの環境と相まって落ち着いた雰囲気ですね。
まげわっぱ
店内はレトロで落ち着いた雰囲気
席は4人掛けのテーブルが2つ。2人掛けが2つ。カウンター席が8つぐらいありました。店内は静かでゆったりとした時間が流れています。
小物もかわいいです。若い女性が一人でもくつろぎやすそうな空間ですね。
ちょっと雑多な感じがありますが、お店の奥は中庭になっていました。
火裏蓮花の夏季限定「けづり氷」
「火裏蓮花」では毎年6月の下旬から9月中旬まで、自家製シロップを使ったメニュー「けづり氷」が限定メニューとして登場します。
こちらが夏季限定「けづり氷」のラインナップになります。
時間も決まっているので、けづり氷をお目当てに行くならご注意を。並んでいることも多いので、少し早めに行くことをおすすめします。
橘香るけづり氷
オレンジとレモンを贅沢に使った手作りの蜜。とろっとした濃厚な蜜とさらっとしたのを両方かけていただきます。生姜シロップやレモンを絞って(メニュー説明文より)。
今回食べていないので画像お借りしました
今様あまづらの白きに
手作りのまったり甘糀(あまこうじ)のけづり氷。
店内で煮含めた煮豆と練乳をたっぷりかけたところへ、これまた手作りの生姜蜜を少しずつかけて。梅干を添えています。(メニュー説明文より)
こちらも画像お借りしました
火裏蓮花の食レポ
僕たちがお店に入ったのが日曜の午後3時過ぎ。すでに「橘香るけづり氷」と「今様あまづらの白きに」は完売で「富士の高峰に」だけが注文できました。
それでは火裏蓮花で食べたものをご紹介します。
富士の高峰に
先ほど紹介した「橘香るけづり氷」と「今様あまづらの白きに」のあいがけですね。
まげわっぱ
橘香るけづり氷
こちらは「橘香るけづり氷」。果実の味が濃厚ですが、柑橘系なのでサッパリ。
今様あまづらの白きに
そしてこっちが「今様あまづらの白きに」。練乳なので甘ったるいのかなと思いましたが、そこまで強い甘さではないですね。これが自家製の力でしょうか。
梅干しも添えられていました。口コミに「ぜんざいに塩昆布並みの親和性」と書いてあったんですが食べ忘れてしまった・・・。ざんねん。
2つ一緒に食べても美味しいのは言うまでもありません。
まげわっぱ
ヨメ
珈琲党のための黒糖炭焼きコーヒーゼリー
珈琲党のための黒糖炭焼きコーヒーゼリーのアイスパフェセット。ブロックになったコーヒーゼリーに生クリームが乗っている一見普通のコーヒーゼリー。
まげわっぱ
ヨメ
まげわっぱ
さらに横見てもらうとシロップがありますよね。これが黒蜜のシロップでこれをかけて全部混ぜるとサイコー!
有名なけづり氷よりも僕らの中では高評価。また絶対食べに行きます。
火裏蓮花のまとめ
今回ご紹介した「cafe 火裏蓮花(かりれんげ)」。かき氷だけじゃなく自家製のケーキやランチも充実していて、カフェとしてすごく使いやすいお店だと思いました。
ただ、回転率はあまり良いとは言えず、そんなに並んでなさそうに見えても結構な時間待つことになりました。早めに行くか、予約もできる平日がオススメです。
珈琲党の方、お近くに行った際にはぜひコーヒーゼリーを食べみてください。