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どうも、まげわっぱ(@magenowappa )です。
子どもができると自然がいっぱいの場所へ一緒に遊びに行きたくなりますよね。
我が家も長男が生まれてから色んなとこを探していきましたが、その代表格が今回紹介する「太陽が丘」でしょう。
京都市内からも近く、車で行けば利用料も駐車場代(400円)だけという、とっても財布にやさしい施設です。
まげわっぱ
今回は、太陽が丘の中でもアスレチックや遊具がたくさんあり、小さなお子さんが一日中楽しめる「冒険の森」を紹介します。
まだ行ったことがない方や、お子さんが生まれてこれから一緒に行こうとしている方の参考になればうれしいです。
ではいっきまーす(o゚∀゚)o━!!
もくじ
太陽が丘の基本情報
場所は「京滋バイパス・宇治東I.C」から約15分ほど、宇治市の市街地にあります。電車とバスを使って行けなくはありませんが、結構大変なのでファミリーで行くなら車がおすすめです。
駐車場はたっぷり1,300台。スポーツイベントなどかなり人数が多いときにも行きましたが、車が停められないということはありませんでした。
まげわっぱ
- 住所:京都府宇治市広野町八軒屋谷1
- TEL:0774-24-1313
- アクセス:(車)京滋バイパス・宇治東I.Cから約15分、(バス)JR京阪宇治駅 or 近鉄大久保駅から「太陽が丘行」で約20分
- 駐車場:約1,300台
- 営業時間:5:00〜22:00(公園部分のみ)
- 定休日:年末年始(12月28日〜1月4日)
- オフィシャルサイト:京都府立山城総合運動公園
京都を代表するレジャースポット
小高い丘陵地からなる「太陽が丘」。
正式名称は「山城総合運動公園」といい、野球やサッカー、バスケットボールなど京都府下で行われる大小様々なスポーツイベントがここで催されています。
まげわっぱ
さらに太陽が丘はスポーツ競技場としてだけじゃなく、子どもから大人まで丸一日楽しめるレジャースポットでもあります。我が家も先日行って遊んできました。
駐車場について
太陽が丘に行った際に気を付けないといけないのが「駐車場」。
敷地が広いため駐車場もかなりの広さです。駐車場は第1から第3まで計3ヵ所(約1,300台)あり、冒険の森へ行くなら第1か第2駐車場の利用がおすすめ。
- 第1駐車場:赤〇
- 第2駐車場:青〇
- 第3駐車場:黄〇
冒険の森は図左下の林の部分辺り、第1駐車場がすぐ近くにあります。第3に停めるとかなり歩くことになりますよ。
まげわっぱ
園内の入口は北と南の2ヵ所。上の図では左の赤矢印が北側、右の赤矢印が南側の入口となります。
ちなみに太陽が丘へ行くと帰りに渋滞に巻き込まれますが、経験上、北出口よりも南出口の方が幾分マシなように思います。参考にどうぞ。
駐車料金は400円(普通車)
太陽が丘の駐車料金は400円(普通車)、大型車は1,530円。帰る際、出入口のゲートで支払う後払いシステムです。
太陽が丘への入園自体は無料なので「冒険の森」で遊ぶだけなら、普通車で行けば400円の駐車場代でイケます。
※体育館やプールなどの施設を利用する場合は有料になります。
- 普通車:400円
- 大型車:1,530円
・料金:大人:1,000円/高校生:700円/小中学生:450円/幼児:100円
・「きょうと子育て応援パスポート」利用で大人一名分無料
太陽が丘 冒険の森|園内の様子
それでは太陽が丘 冒険の森について紹介していきます。
なにぶん広くて説明箇所も多いので、遊具、休憩スペ-ス、その他に分けて紹介しますね。
遊具
太陽が丘 冒険の森には以下のような遊具があります。使用できる遊具には「〇」、使用できない遊具には「✖」をつけています。
- 石の門 〇
- ジャングルネット ✖
- ストーンサークル 〇
- ターザンすべり ✖
- ジャンボすべり台 ✖(一部使用可)
- 緑の回廊・風の回廊 〇
- 山のとりで 〇
一つずつ詳しく見ていきましょう!
石の門
高さ3m、幅2.9mの花崗岩で作られた冒険の森の玄関。案外小さくてインパクトは弱いです。
石の門を抜けるとこんな感じで、だだっ広い野っぱらが目の前に広がります。
ジャングルネット
冒険の森の中でもひと際でかい、木とネットを使ったアスレチック遊具。
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ネットの足場を歩いたり。
小さい子用に短い滑り台があったり。
とにかく大きなアスレチック遊具です。
ストーンサークル
自然石約82個が十字やサークル状に配置されたストーンサークル。
こういうシンプルなもの子ども好きですよね。
ターザンすべり
長さ15mの滑車にぶら下がるターザンすべり。うちの次男(当時5才)は怖がってできませんでした笑
ジャンボすべり台
長さ43.5mのステンレス製パイプのすべり台。
長い!前半はローラー式になっていて。
後半は普通の滑り台に変わります。途中から乗ることもできますよ。
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緑の回廊・風の回廊
樹幹を縫って進む木製廊下です。ここをただ走るだけです。ただの通路と化しています。
山のとりで
この通路をもう少し進むと少し高い位置に小屋があるんですが、今回は行きませんでした。
ほかにもロープのはしごがあったり。
こんな遊具もありました。
休憩スペース
続いて休憩スペースを紹介。太陽が丘 冒険の森は広いので色んなとこで休憩することができますよ。
屋根付きの休憩所は二ヵ所ぐらいあります。テントがない人におすすめ。
園内は広いのでゆっくり敷物やテントを広げることができます。
すぐ近くに手洗い場もあってナイス!
僕たち家族もこんな感じでテントを広げました。偶然にもとなりにお友達家族がいてビックリ。
このテント、今年買って良かったものナンバー1かも。子どもが小さい内は特に着替えや授乳ができる入り口が閉まるタイプのテントがオススメ!
冒険の森から駐車場に向かうとこ。いい景色ですよね。
その他
太陽が丘 冒険の森にあるその他のもの。
トイレ
トイレは「石の門」の右側に一ヵ所だけ。決して新しくはないですがキレイに清掃されています。
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ゴミ箱
「石の門」手前、案内板のすぐ横にあります。
露店
この日は暑かったせいか、かき氷を販売していました。よく売れてましたよ。
こんな丸太を使った階段もいいですよね~。
蓮華も咲いていました。
自然豊かでアリもでかい。
ボール投げだって思いっきりできます。
その結果、みんなお疲れで寝てしまいました。
片づけて帰ります。
なぎら健壱のような帽子をかぶった次男はまだ遊び足りないようでした。
太陽が丘 冒険の森のまとめ
自然林に囲まれた広大で豊かな公園「太陽が丘 冒険の森」。
小さなお子さんがおられるファミリーなら一日中遊んでいられるありがたい場所。
京都市内からも近く、車で行けば利用料も駐車場代(400円)だけという、とっても財布にやさしい施設です。
お子さんを自然いっぱいの遊具で遊ばせたい親御さんはぜひ行ってみてください。